白目研究室

日警マニアを自称するニワカな何かが色々と書き連ねて行きます。マル機と現行日警装備中心に語りますが知識は中途半端で偏り有り。

警視庁型防寒着の話

ハイボール1缶空けてからだとレポートの集中度が違いますね(んな訳ない)、酒カスです。

 

それはさておき。

 

今回は警視庁型防寒着の話。

県警はフードが着いてたり袖を折り返しすと反射材が出て来たり…これはまた別の機会に整理したいと思います

 

警視庁では防寒着として外勤用の警察官に着脱式襟ファー付きのブルゾンタイプを採用。いわゆるドカジャンな訳ですが、首都警察の意地からなのか実用性も中々のものだろう、と。

 

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活動服と違ってスピーカマイク掛けが袖に織り込まれていない後付け再現が可能な仕様らしいので、ここら辺りにちょちょっと手を加えれば割とそれっぽくなるんじゃないでしょうか。

 

・難点は警視庁型防寒着の大きく重厚なフラップポケットでしょうか。(作業着の方は出し入れしやすさ重視なのかスラッシュポケット)

 

まぁコレは自作して後付け出来なくも無さそうですね。さらに言うと作業服の襟はボアですが警視庁型防寒着の方はファーなのと、オープンファスナーに加えてドットボタンを追加する必要があるか。

 

こんな感じで。寒さの厳しい日に備えてボチボチ作っていこうかなと