耐刃防護衣のディティールに関する疑問
前回記事https://shiromedivision.hatenablog.com/entry/2020/03/01/032247では大分長々と書き散らしてしまいましたな
後で見ると自分でも眠たくなるような記事で←
それはさておき。
警視庁型耐刃防護衣の小物入れについて気になった事が有りまして。
現行の外着型耐刃防護衣ってメッシュチョッキの周囲にぐるっとバイアステープが縫い付けられてるんですよね
理由は恐らく生地末端の保護。あと素肌に当たった時にチクチクしない様にかな
警視庁は肌触りの良いフェルト地のバイアステープで、他の県警は恐らくナイロンテープ。(ここら辺は良く知らないけど同型の民生品を見る限りはそんな感じ)
そう、警視庁型は防護衣本体の周線はフェルト地なんです。
周線は!!!!!!!!!!!
何が言いたいかと言いますと
一方で、小物入れ蓋のバイアステープはフェルト生地じゃなくてナイロン系生地なんですね。
↑こんな感じの柔らかめなバイアステープが周りに巻いてありまして
小物入れには別な素材が使われてる
どうでも良いですがペラペラのレプリカ耐刃防護衣くん、このバイアステープの違いはしっかりと再現されてて侮れない物です笑
小物入れだけわざわざ素材を変えたのはコストダウンでしょうか?それとも加工上の都合?
結構違いがハッキリしてるな
同じ素材使い回したらすぐバレそう…