警視庁型耐刃防護衣を自作する話 その2
前回記事https://shiromedivision.hatenablog.com/entry/2020/03/26/022130の続きです。
今回は前身頃だけ。後身頃も作り直すので続編で紹介します。
右部分のみ
主な改善点ですが
・ポケット及びポケットフタの寸法を実物に準拠(実物の寸法は分からないので写真からの推測になりますが)
・面ファスナーの拡張(これも凡そ実物通り)
・右胸ポケット大の構造
の3点です。
「胸ポケット小」
コチラは面ファスナーを大きく切り過ぎましたかね…?笑。内装は特に何も無く、タダのポケットです
「右胸ポケット大」
防護衣本体に平面状のポケットを取付け、その上にさらに立体のペン入れ付きポケットを追加する事で完全二層化に一応は成功
とは言え、実物とは全く異なる仕様です。技術面の問題といいますか、材料費の問題といいますか。右前身頃(左も?)は生地が3層になってるっぽいですね、で真ん中に奥深の平面ポケットなんでしょう。
実物だとB6判の小さいノートが入るんですが、まぁそんなものは入れられず。
これが限界ですかね。あまり需要無さそう…
iPhone8はケース無しでようやく入る感じ。左胸ポケットに入れるしか無さそうですね
以上です。
オカダヤが閉まってるのでバイアステープも面ファスナーも買えず、作業は中断せざるを得ないです
不要不急の外出はそもそも自粛ですもんね。当然か